風邪薬、お酒、グレープフルーツなどバイアグラの飲み合わせウソとホント
2017/09/23
ネット通販で医薬品が買えるようになってから、病院に行かない方が増えてきました。今もっとも買われているものが、EDの治療で使われている「バイアグラ」です。

しかし、医師から説明を受けていないことから間違った情報を信じ込んでしまっている方が後を絶ちません。特に一歩間違えると命にかかわることもある飲み合わせについては、しっかり知っておきたいところです。
「バイアグラと風邪薬を飲むのはNG」はウソ
さまざまな医薬品において言われることが「風邪薬との併用はダメ!」ということです。バイアグラについても、この噂を信じている方がたくさんいます。
しかし、一般的なドラッグストアで売られている総合感冒薬や、医師が処方するものなどが悪い影響を与えるという報告は今のところありません。つまり、バイアグラと風邪薬の併用は可能です。
アルコールとの飲み合わせも実は問題なし!
風邪薬以外に話題に出されるものがアルコールです。しかし、これも問題ありません。「楽しくお酒を飲んでからベッドイン」ということも問題なく行えます。
ただし、これらどちらにおいても注意したい点は、セックスするにはコンディションが悪いということ。風邪を引いているならもちろんのこと、過度なアルコールは勃起を妨げるとされています。
そのため、「バイアグラとの相性が悪い」とは言えませんが、「セックスをするなら避けたほうが良い」とは十分に言えるでしょう。
やってしまいがちなバイアグラとのNG飲み合わせ
実際に飲み合わせが悪いとされているものは次の3つが代表例です。
◆グレープフルーツ
医薬品の効果が抜けるのが遅くなり、副作用が強く出てしまう恐れがあります。
◆脂っぽいもの
シルデナフィルの吸収が妨げられて、効果が出にくくなります。これはシルデナフィルが腸で吸収されることが理由。同じく満腹まで食べてしまうこともNGです。
◆ニトログリセリン
狭心症などの治療に使われる医薬品の成分です。急激な血圧低下によって、死亡事故につながります。明らかな併用禁忌とされており、上記2つとくらべても圧倒的に危険です。
バイアグラの飲み合わせについて、正しい知識を持ちましょう。風邪薬やお酒との併用は可能で、望ましくないものはグレープフルーツや脂っぽい食べ物。絶対にNGはニトログリセリンです。
併用禁忌とされている医薬品は他にもあります。何かしら飲んでいるなら、かならず事前に調査すること。それができないなら、どちらかの服用を見送るようにしましょう。
以上、風邪薬、お酒、グレープフルーツなどバイアグラの飲み合わせウソとホント...でした。
