重症化する前に治したい!痛くて辛い帯状疱疹にはゾビラックスが効く
2017/09/23
帯状疱疹とは、全身に帯状の赤い湿疹ができるヘルペスのひとつです。強い痛みをともない、重症化すると入院が必要になるケースも。早めに治療を始め、ゾビラックスなどの抗ウイルス薬を服用すると完治の可能性が高くなります。

Contents
ヘルペス=性病とは限らない!帯状疱疹はうつる病気ではありません
「ヘルペス」という言葉を聞くと、性病を思い浮かべる人が多いかもしれません。たしかに「性器ヘルペス」は、性行為や肌の接触によって感染する性病です。しかし、同じヘルペスウイルスによる発疹でも、帯状疱疹ウイルスは感染経路が全く違います。
帯状疱疹の初感染(初めて感染すること)では、5歳前後の子供がよくかかる水痘(みずぼうそう)のような症状が出ることが多いようです。このとき体内に入ったウイルスが潜伏していて、過労や免疫力の低下などが原因で再び活性化してしまうと、帯状疱疹を発症します。
帯状疱疹は性器ヘルペスや口唇ヘルペスと違い、人から感染する病気ではありません。
ヘルペスウイルスにはゾビラックスが効く!早期治療で帯状疱疹を治しましょう
ゾビラックスは、アシクロビルが主成分の抗ウイルス薬です。ヘルペスウイルスの増殖を抑える効果があるので、帯状疱疹を始めとしたヘルペスウイルスが引き起こす疱疹の治療に広く使われています。ペインクリニックや皮膚科などでは、帯状疱疹の患者に対してゾビラックスを処方することが多いようです。
帯状疱疹を治すためには、早めに抗ウイルス薬による治療を始めることが重要です。高齢者でなくても、免疫力や体力によって重症化する可能性がありますので、発症したらすぐに病院にかかりましょう。
ゾビラックスはすぐ効くの?5日飲んでも改善しなければ医師に相談を
病院でゾビラックスを処方されたら、すぐに飲み始めるようにしてください。抗ウイルス薬は飲み始める時期が早ければ早いほど、高い効果を発揮します。
1日5回の服用で、5日くらい経っても症状が全く改善しない場合は、医師に相談しましょう。その人の症状によって服用しなければならない期間が変わることがありますので、医師の指示に従って服用するのがベストです。
ただ、ゾビラックスは1日の服用回数が多いので、飲み忘れてしまうケースが少なくありません。このような場合、ゾビラックスを改良して作られたバルトレックスという薬を処方されることがあります。バルトレックスは1日2回の服用で済みますので、飲み忘れの心配が減ります。
ヘルペスは、ピリピリした痛みを伴う辛い病気です。その中でも、帯状疱疹は、免疫力が低下すると重症化して生活が困難になることもあります。ゾビラックスなどの抗ウイルス薬で、早めの治療を行ってください。
以上、重症化する前に治したい!痛くて辛い帯状疱疹にはゾビラックスが効く...でした。
