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モーニングアフターピルの効果は?すぐに飲むのと時間が経って飲むのとでは避妊効果に大きな差がある

      2017/09/23  By

モーニングアフターピルは女性ホルモンの量を調節することで妊娠を防ぐ緊急避妊薬。女性自身が身体を守るためには必要な薬ですが、体に負担がかかるものなので多用は厳禁です。

モーニングアフターピルの効果は?すぐに飲むのと時間が経って飲むのとでは避妊効果に大きな差がある

モーニングアフターピルは別名「緊急避妊薬」と呼ばれ、その名の通り緊急で妊娠を防ぐ際に使われる薬です。避妊に失敗した時など女性が自分自身を守るためにも知っておくべきモーニングアフターピルの知識についてご紹介します。

受精卵の着床を防ぐ!モーニングアフターピルの仕組み

その名前からもわかるように、性行為を行った次の日に服用することからその名が付いたモーニングアフターピル。避妊をしないで性行為を行った場合や、コンドームが破けてしまうなどの避妊のトラブルの際に妊娠を防止する方法です。

モーニングアフターピルがどのようにして避妊に効果があるのかは、月経周期のどの段階で服用したかによって異なりますが、ピルに含まれるホルモン剤によって排卵を抑制したり、受精を妨げたり、着床を阻止したりすることで妊娠を防ぐ効果が期待できます。

また、モーニングアフターピルには大きく2種類があり、ノルレボ錠プラノバール錠に分けることができます。2つの違いは服用方法と副作用です。

ノルレボ錠は緊急避妊専用の薬として開発されたので、基本的に1回の服用のみで吐き気などの副作用もほとんどありません。

プラノバール錠は中用量のピルを転用したもの。女性ホルモンをかなりの量摂取することになるので頭痛や吐き気などの副作用が出ることがあります。

服用時間によってこんなに差が?早ければ早いほど避妊効果が高まる

アフターピルはいつでも使用できるものではなく、すぐに使用しないと効果がありません。基本的にアフターピルの使用は72時間(3日)以内が理想とされていますが、3日以降は服用できないわけではなく、ノルレボ錠は120時間以内まで服用可能です。

しかし、その効果は時間が経つにつれて変化していきます。12時間以内に服用すれば妊娠確率は0.5%ですが、72時間ギリギリの服用になると妊娠確率は4.1%になってしまいます。

アフターピルを使用するかどうか悩んで病院に行くのが遅れると効果も落ちてしまいますので、早い決断、早い服用を心がけましょう。また、モーニングアフターピルは通販でも購入可能です。いざという時に持っておきたいという人は通販で購入して常備しておくと安心です。

モーニングアフターピルによる副作用とは?

アフターピルによる副作用は主に「頭痛」「吐き気」「悪心」などですが、特に注意しなければならない副作用が「吐き気」。

せっかく薬を飲んでも短時間で吐いてしまうと効果が薄れてしまい、再度アフターピルを飲む必要が出てきます。もともと人工的に女性ホルモンを体の中に入れて生理を起こさせる薬なので、身体にとっての負担は大きな薬です。避妊しなくてもアフターピルを飲めばいいなんて考えは大間違い。あくまでも避妊に失敗してしまった時の緊急用として考えましょう。

モーニングアフターピルは早い服用で高い避妊効果を得ることができますが、100%の避妊が可能なわけではありません。パートナーと相談し、アフターピルを使わなくても良いような避妊準備をしておくことが大切です。

以上、モーニングアフターピルの効果は?すぐに飲むのと時間が経って飲むのとでは避妊効果に大きな差がある...でした。