老化の証拠?加齢臭は生活習慣を改善しておさえよう!
2017/09/23
40歳を過ぎると、加齢臭が気になっている男性も多いのではないでしょうか。実は、このニオイは体が老化している証拠です。メタボや生活習慣病の危険を知らせるサインでもあるので、まわりからニオイを指摘されたら、早めに対策しましょう。

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加齢臭は体が老化し始めた証拠です
加齢臭は、男性が年齢を重ねるごとにでてくるニオイです。このニオイのもとになるのは「ノネナール」という物質で、体内から分泌される皮脂が活性酸素などにより酸化することで発生します。
この皮脂を酸化させる活性酸素は、人間の体を老化させます。若いうちは、活性酸素をおさえる機能が働くので、脂質が酸化せず体臭はでません。しかし、40歳を過ぎるとこの機能が低下して、活性酸素が増えていきます。加齢臭がするということは体内の活性酸素が増えていることになるので、老化がはじまった証拠になります。
老化はいろいろ病気を引き起こします
活性酸素による老化がはじまると、加齢臭以外にも体のいろいろな部分が衰え始めます。病気と戦うための免疫力も低下し、今まですぐに治っていた風邪などの軽い病気がなかなか治らなくなったり、病気にかかりやすくなったりします。
また、活性酸素は生活習慣病を引き起こす原因にもなります。活性酸素は非常に強い酸化力を持つので、血管などの老化を早め動脈硬化を引き起こします。動脈硬化は、脳梗塞や心筋梗塞など日本人の死因の大きな割合を占める病気の引き金になります。
中折れや早漏など男性機能が低下することも
加齢臭が気になる頃から、男性機能は低下していきます。40代で6割、50代で7割の男性がセックス中に中折れしたり、持続力がなくなって衰弱性早漏になったりするという男性機能の低下を訴えています。
中折れや早漏などの男性機能の低下は、治療で治すことができますが、自分の男性機能が低下していることを自覚できず、治療せずに症状が悪化してしまうことがあります。体臭が気になりはじめたら、男性機能が低下してきていると自覚し、下半身をトレーニングするなどして中折れや早漏の対策を早めにおこなうようにしましょう。
若年性加齢臭はメタボの危険を知るサイン
加齢臭は中高年の男性にだけに起こると思われがちですが、最近では20代や30代の男性中にも若年性加齢臭に悩まされている方がいます。若年性加齢臭は、ファーストフードやコンビニ弁当など、脂質が多く偏った食生活をしていると起こります。
偏った食生活はメタボリックシンドロームになる原因です。メタボは、活性酸素と同じく生活習慣病の原因になります。若いうちに体臭が気になったら、メタボになる危険を知らせるサインなので、ダイエットや食生活を改善して解消しましょう。
生活を改善すると加齢臭をおさえられます
年齢による加齢臭を完全におさえることは簡単ではありません。しかし生活習慣を改善すれば、活性酸素をおさえてニオイの発生を減らし、老化の速度を遅くすることが可能です。
そもそも活性酸素は、加齢以外にも、喫煙や乱れた食生活などの生活習慣、強いストレスを抱えていることなどで増加します。これらの要因を全て断ち切るのは、忙しい現代社会には難しいかもしれませんが、1つずつ改善していくことで、活性酸素を減らして老化の進行をおさえられます。
加齢臭は、老化やメタボになりかけているサインです。体臭が気になりだしたら、免疫や男性機能が低下しているサインです。早めに対策しましょう。原因となる活性酸素の増加は、生活習慣を改善することで防げるので、日々の生活を見直してみてください。
以上、老化の証拠?加齢臭は生活習慣を改善しておさえよう!...でした。
