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効果や成分が同じなのにリーズナブルな海外ジェネリック薬

      2017/09/23  By

最近、どんどん普及率が高まっているジェネリック薬。コマーシャルで知名度も上がっています。切り替えたいけどどうしたらいいの?どれだけお得なの?という疑問にお答えしましょう。

効果や成分が同じなのにリーズナブルな海外ジェネリック薬

意外と簡単!新薬から切り替える方法

ジェネリック薬とは、新薬の特許が切れてから製造許可を得て発売されるもので、後発医薬品とも言われます。成分と効果が同じなのに低価格なので、切り替えたいと思っている方もいるでしょう。かかりつけ医にお願いしにくい方、ぜひあなたが受け取っている処方箋に目を通してみてください。

処方箋の「ジェネリック医薬品への変更不可」という欄にチェックが入っていなければ、患者自身が薬局で切り替えを希望するだけでOK。もちろん「変更不可」の場合はかかりつけ医に相談する必要があります。

「変更不可」にした場合は、医師が処方箋にその理由を記載しなければならない、という取り決めが新たに加わったため、よほどのことがない限り「変更不可」になっていないはずです。それだけ政府も医療費削減のためにジェネリック医薬品普及を推進しようとしているのでしょう。

かかりつけ医が切り替えを拒み、あなたがその理由に納得できない場合は、医療機関を変えるしかありません。公立病院か、医療行為ごとに支払われる金額が決められている「包括払い方式(DPC)」を導入している病院ならば、積極的に後発医薬品を取り入れているはずです。

後発医薬品に切り替えることで3割から5割以上のお薬代軽減

医療用医薬品の価格は、薬価制度に基づき、国が定めたものです。後発医薬品は発売当初は新薬の7割の価格で販売され、それ以降は薬価改定に従って変動があります。薬によっては、2割程度で購入できるものもあるので薬代を大幅に節約できます。

それでは、医療費3割自己負担の場合、どのくらいお得なのかケースごとに考えてみましょう。

ジェネリック医薬品のお得なケース1

高血圧症状で1日1回 30日間服用するケースでは、新薬(1製剤)なら180円、後発医薬品なら90円で差額は90円です。1か月あたり2700円の節約になります。

ジェネリック医薬品のお得なケース2

腰痛(腰部脊柱管狭窄症)のため1日3回、30日間服用するケースでは、新薬(4製剤)なら3,780円、後発医薬品なら1,620円で差額が1日当たり2,160円となり、1ヶ月あたり64,800円も違います。

ケース2のように、長期間あるいは多くの薬を服用するなら、薬代が家計に与える影響は非常に大きいでしょう。また、ジェネリック薬を使えば国の医療費削減の政策にも協力していることになりますね。イギリス、ドイツ、アメリカ、フランスなどの主要国では、後発医薬品の普及率が70%と非常に高くなっています。

しかし、すべてのお薬に後発医薬品が存在するわけではありません。あなたが服用しているお薬にジェネリックがあるなら検討してみる価値はありそうです。かかりつけ医や薬局に相談してみると良いでしょう。

以上、効果や成分が同じなのにリーズナブルな海外ジェネリック薬...でした。