性感染症を予防できるかは自分次第!正しい避妊によってクラミジアを防ぐ
2017/09/23
避妊は望まない妊娠を避けるためにも重要ですが、性感染症にかからないようにするためにも必要なことです。自分の体を守るのは自分しかいません。性病の代表であるクラミジアを防ぐためにはどんな避妊法が望ましいのでしょうか。

クラミジアってどんな病気なの?気になる症状と感染経路は?
性感染症の代表とも言われるクラミジアは感染者数100万人以上と言われ、日本で最も感染者数が多い性感染症です。10代後半~20代にかけて感染者数が増加し、症状を感じにくいので知らないうちに感染し、知らないうちに感染を広げてしまう病気です。
男性の場合は主に尿道に感染し、尿道からのうみ、排尿痛、かゆみや不快感、精巣上部の腫れや痛み、発熱などが症状として現れる可能性がありますが、症状が出ない場合も多く放っておくと前立腺炎などになることもあります。
女性の場合は子宮頸管へ感染し、おりものの増加、不正出血、下腹部の痛み、性交痛などが症状として現れることがあります。しかし、女性の場合は半数以上が症状を感じないと言われており、知らないまま放置することで卵管炎をおこし、不妊の原因になることもあります。
そして、クラミジアの感性経路は性行為全般です。感染者との粘膜同士の接触で感染するのでオーラルセックスでのどに感染する可能性もあります。
クラミジアを防ぐために効果的な避妊法とは
粘膜同士の接触で感染するクラミジアを防ぐためには、コンドームを使用して直接接触しないようにするのが効果的とされます。
非常に薄く、性器にかぶせるだけという簡単な装着方法のため「本当に効果があるの?」と疑問になるかもしれませんが、正しく使用することで性器同士の直接の接触を防ぐことができるので予防効果は高くなります。
しかし、あくまでも性器同士が接触する場合のみコンドームの性感染症の予防効果は発揮されます。オーラルセックスでは感染を防ぐことはできません。
正しい避妊をしないと性感染症は防げない!?
コンドームは正しく使用することで初めてその避妊効果と性感染症の予防効果を発揮します。粘膜同士が接触する前につけておかなければ意味がないので、性行為の最初から最後まできちんとつけておく必要があります。
行為の最中に付けたり、途中で外してしまうのは正しい使用法とは言えません。男性が正しく使用してくれない場合は女性用のコンドームもありますので、使用を検討しても良いでしょう。
女性はクラミジアの感染によって不妊になることもありますので、決して甘く見てはいけません。症状ができにくいため感染しないように予防することが最も重要となります。パートナーにもコンドームの正しい装着の意義を伝えて協力してもらうようにしましょう。
以上、性感染症を予防できるかは自分次第!正しい避妊によってクラミジアを防ぐ...でした。
