排卵日は危険日ど真ん中!コンドームだけだと心配という場合はどうすれば良い?
2017/09/23
危険日の中でも特に妊娠確率の高い排卵日。妊娠を望んでいない場合はこの日に性行為を行うこと自体避けたいところですが、遠距離恋愛でなかなか会えないカップルだったり、他にも様々な要因から排卵日でもしたいということも往々にしてあることです。しかし、妊娠の可能性が高い排卵日。妊娠を望まない場合、コンドームだけで大丈夫なのでしょうか。

排卵日に性行為を続けるとどれくらいの確率で妊娠するのか
まず、排卵日を避ければ大丈夫と考えている男性も多いですが、実際は排卵日に誤差が生じることもありますし、精子の生存期間は2~3日ありますので、排卵日前後3日間程度は排卵日と同程度妊娠確率が高い日ということになります。排卵日だけ避ければ大丈夫というわけではありません。
排卵日を含む危険日に性行為を行った場合、1回の妊娠確率は30%、1年間(12回)で90%といわれます。もちろん「避妊なしの場合で」ですが、非常に高い確率に感じます。一般的な避妊法であるコンドームの避妊効果は正しく使用すれば90%以上、平均すると80%程度と言われるので、コンドームだけの避妊だとやはり心配が残るかもしれません。万が一破れてしまったりコンドームの装着に失敗してしまったりすると気が気ではないでしょう。
妊娠を望まない場合のコンドーム以外の対処法
日本では避妊というとコンドームという認識が強いですが、外国ではそんなことはなく、ピルやIUD(子宮内避妊用具)などが主流になっている国も多くあります。コンドームとの差は「女性主体の避妊」であること。男性の協力を必要とせず、女性が自分自身で判断し使用できる避妊方法なのです。
排卵日などの危険日は、いつもより避妊については気をつけて行う必要があります。コンドームだけで不安な場合は、他の避妊方法と併用して行えば効果は高まります。ピルの場合は毎日飲み続ける必要があるので前もって病院に行き、処方してもらう必要がありますが、女性用コンドームなどはいざという時に持っておくだけでも安心です。
パートナーと自分、お互いが穏やかに過ごすために
性行為を行った後に、次の生理がくるまで「妊娠したかも?どうしよう」と不安な日々を送る女性は少なくないはず。コンドーム以外の避妊法を知らないという人は、勉強しましょう。女性主体で効果の高い避妊を行うことは十分可能。今、妊娠を望んでいないのであればパートナーと自分、お互いのためにも避妊は念入りに正しく行うべきです。
特に排卵日にはコンドームなどの避妊具だけでなく、女性用のコンドームや、ピルなどの避妊薬、殺精子剤などを使うことも視野に入れましょう。
万が一、避妊に失敗してしまったかもしれないと感じた場合は、アフターピルを72時間以内に使えば高い確率で受精卵の着床を防ぐことができます。恥ずかしいから病院に行きたくないという気持ちがある女性も多いですが、自分を守る正しい手段ということを認識しましょう。
以上、排卵日は危険日ど真ん中!コンドームだけだと心配という場合はどうすれば良い?...でした。
